作者g20981160

私が先生におすすめしたいものは、物事ではなく、人なのです。小さい島国の出身だが、住民たちはみんな三十センチの持ち主と言われて、すばらしいところです。

　どういう人かをはっきり言うと、恥ずかしながら私のことです。つまり、私は自分を先生におすすめしたいと思います。なぜなら、先生と出会ったときから、私はもう恋に落ちてしまいました。既婚者として、こういうことはいけないとわかっていますが、どうしてもこの恋心は抑えられませんでした。

　たとえ一夜…いいえ、一時間の付き合いでも構いません。先生、来週この日の授業が終わったら、私と一緒に食事とか行きませんか。この告白の答えも、その後で…聞いてもらいたいです。