地震情報 メールで配信「くるかも」 電磁波から“前兆”キャッチ
9月9日8時16分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
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「くるかも」で提供する分析データ。数日前に地震発生の前兆をキャッチできるため、初動対応などに役に立つ(写真:フジサンケイビジネスアイ)
自動化機器の開発などを行う新興技術研究所(東京都世田谷区)と翻訳事業などを手掛けるウイン(同新宿区)、システム開発のジェッセ(さいたま市中央区)の3社は共同で電磁波ノイズを用いた地震予兆観測システムを開発し、地震の前兆情報をメールで配信するサービス「くるかも」をスタートした。
「くるかも」は、地震が発生する地層から発せられる強力な電磁波を全国の観測ポイントで抽出、分析した情報を登録会員にメールで配信するサービス。地下の深部では、いくつものプレートが重なり合うように移動し、地層の移動によって圧縮されたエリアからは電磁波が放出される。
電磁波は放送波など生活の中で飛び交う電波の中に雑音(ノイズ)として存在しており、特許を取得した「逆ラジオ方式」によってこのノイズだけを抽出、分析することで地震を予測する仕組み。
全国40カ所(今年4月現在)に観測ポイントが設置されており、高い確率で地震を予測することが可能という。「数日前に地震発生の前兆をキャッチでき、初動対応に役立つ」(ウイン)ため、個人の利用や社員の安全確保、製造現場の損害回避などに役立てたい法人の利用を見込んでいる。
有料会員には全国の観測ポイントの中から気になる情報を伝えるほか、会員が選択した複数の観測ポイントの情報が毎日メールで配信される。特に大きな地震の発生が予測された場合には「臨時くるかもメール」が配信される。
さらに「くるかも」サイトにログイン後、全国の観測ポイントが収集したデータをさまざまな角度から分析したグラフやレーダーチャートを見ることもできる。無料会員あてには週1回メールが配信される。
通常は入会金4000円で、利用料金は月額1000円(キャンペーン中は入会金無料、月額500円)。
まずはPCとメール(携帯電話アドレス設定も可能)を活用した会員を募集し、将来的には各携帯電話の公式サイトとしての展開も視野に入れる。初年度の会員登録の目標数は20万人。携帯公式サイトの立ち上げ後は200万人の利用を目指す。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=2...038-fsi-bus_all
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<地震>東京と横浜で震度3 午前11時30分
9月4日11時36分配信 毎日新聞
4日午前11時半ごろ、千葉県北西部を震源とする地震があり、東京都江東区と横浜市神奈川区で震度3を記録した。気象庁によると、震源の深さは約80キロで、地震の規模を示すマグニチュードは4.5と推定される。なお、この地震による津波の心配はないという。主な各地の震度は次の通り。
震度2=東京都千代田区、八王子市、町田市、横浜市中区、川崎市川崎区、神奈川県厚木市、水戸市、茨城県土浦市、宇都宮市、さいたま市浦和区、埼玉県熊谷市、千葉市中央区、千葉県船橋市、木更津市
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=2...000036-mai-soci
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看的懂這三個新聞的相關性嗎?
簡單的說就是有人要用大地釋出電離子做為地震預報的依據
並且收取預報費
(入会金4000円、利用料金は月額1000円

= 5000円=1767.7 新台幣
p.s:匯率依據 2009/09/08 NTD:JPY = 1:2.8288
中央的圖是預報圖!
下方的新聞則是從yahoo JP 中取得的9/4日日本地震消息
只能說規模跟預報水準還是差很多