既然這個討論串又出土了
正好來提供一部今年12月底上映的新片喔!!!
導演是曾經導過古裝戰爭片"敦煌"的佐藤純彌
日本片 "男人們的大和"............戰艦大和復活啦!!
http://www.yamato-movie.jp/
鹿児島県・枕崎で生きてきた老漁師の神尾(仲代達矢)は、内田由美と名乗る若い女性に懇願され、東シナ海を西へと、小さな漁船を走らせていた。「内田二兵曹……」。神尾の胸に、鮮やかに、そして切々と甦ってくるのは、60年前の光景、戦友たちの姿……。
昭和19年2月、神尾たち特別年少兵が、大和に乗組む。その威容に、10代の少年たちの目が輝く。がそれも束の間、厳しい訓練が始まった。彼らの前に、際立って魅力的な、かつ尊敬できる上官が二人現われる。機銃射手である内田二兵曹と、烹炊(ほうすい)所の班長を務める森脇二主曹。森脇(反町隆史)と内田(中村獅童)は、配属場所こそ違え、気心の知れた仲で、柔道で激しい申し合いをするなどお互いに切磋琢磨し、大和の下士官の中で異彩を放っていた。
同年10月、レイテ沖海戦に出撃する大和は、襲来する米軍機の激しい爆撃、機銃掃射にさらされる。負傷した内田を戦時治療室に運んだ森脇は、初めての実戦に戸惑う神尾(松山ケンイチ)ら特年兵たちを叱咤激励し続ける。事実上連合艦隊が壊滅に追い込まれたこの海戦で、重傷を負った内田は、呉の海軍病院送りとなり、大和の任務から外れることになった。
翌20年3月、乗組員たちは出撃前最後の上陸を許される。まだあどけなさの残る恋人との逢瀬、苦労を掛けた母との再会、馴染みの女との一夜……。あまりにも短く、切ない時間を過ごし、大和に戻っていく男たちの群れに、軍規違反を覚悟で病院を抜け出した内田の姿が混じっていた。
4月1日、米軍機が沖縄に来襲、参謀長より遂に伊藤司令官、有賀艦長に対して、沖縄への大和の特攻の命が下される。各々の覚悟と想いを胸に秘めた3000余名の乗組員たちが前甲板に勢揃いする。4月6日、いよいよ大和以下10隻の艦隊が、豊後水道を南下、翌7日、その動きを察知したアメリカ軍艦載機が来襲。全速力で進む大和に、次々に襲い掛かる、爆撃機、雷撃機。迎え撃つ46cm主砲が火を噴く。応戦する大和艦内各所で、乗組員たちの、最後の奮闘が始まった……。