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DVD極限速度燒錄機問世 標示16X片子最快要等到年底
2004-08-04 18:27/記者陳曉藍/台北報導
一般消費者挑光碟機或燒錄機,第一個考慮的就是倍速,未來DVD的競速時代即將結束,由於目前DVD燒錄機受限於馬達的轉軸速限,16X是DVD燒錄機的極限速度,BenQ明基與Pioneer先鋒將於這兩天分別發表雙規16X、雙層DVD燒錄器,如同雙面單層的狀況一樣,同樣是機器先跑,標示16X片子最快要年底才出現。
一台16X的DVD燒錄機究竟有多快?燒錄一張4.7GB的資料大約6分鐘,光碟機昇速帶動碟片昇速,光碟片廠商達信科技行銷業務部經理周嵩凱指出,在「+規格」方面,16X上個月才制訂規格,而「-規格」16X要等到9月,所以片子起碼要等到年底,大約明年年中才會普及,至於年底左右的OEM報價大約0.8美元,鋪貨到消費市場與目前的DVD燒錄片價差不大。
BenQ明基IT產品行銷業務處產品經理吳道凱表示,目前的碟片做到16X染料技已不成問題,只是認證程序緩慢,所以明明可以支援16X,只能標示8X,真正試用結果發現Philips C16、SONY D11、TAIYO YUDEN T02、LeadData S03、TDK002等產品都可以支援16X,因此消費者不用過於擔心。
目前台灣市場只有BenQ DW 1620與Pioneer A08可支援16X DVD+/-R燒錄,建議售價分別為5,500元與6,200元,比較規格只差在雙面單層碟片燒錄速度,BenQ DW 1620標示為2.4X,Pioneer A08標示4X,吳道凱指出目前制訂速度為2.4X,4X並不在橘皮書規範下,因此都是拿2.4X的片子強制使用4X下去燒,以NEC來說,說明書上註明並不能保證所有片子都能以4X燒錄,燒錄機有可能自動調降成2.4X,這樣的作法也容易把片子燒壞。
Pioneer先鋒營業本部optical disc課副課長黃玲玲說,雖然制訂速度是2.4X,但是Pioneer有獨家技術,可以支援到4X,至於其他機種是否能這樣做,並不能保證。
另一份,PIONEER A08的測試報告,看來A08的能力跟BENQ有意取只用..
■DVR-A08-J の主な特徴
● DVD±16倍速書き込みに対応。
→発売時点では16倍速メディアが入手できませんが、一部の8倍速DVD±Rメディアに16倍速書き込み可能です。
※発売時点 (ファームウェア1.04) でのメディア高速焼き対応状況は以下の通り。(DVDINFOPro 3.05調べ)
メディア種類 ID 最大書き込み速度
太陽誘電 8倍速DVD-Rメディア TYG02 12倍速
太陽誘電 8倍速DVD+Rメディア YUDEN000T02 16倍速
maxell 8倍速DVD-メディア MXL RG03 16倍速
maxell 8倍速DVD+メディア MAXELL002 12倍速
三菱化学 8倍速DVD-Rメディア MCC 02RG20 12倍速
三菱化学 8倍速DVD+Rメディア MCC003 12倍速
TDK 8倍速DVD-Rメディア TTG02 12倍速
RICOH 8倍速DVD+Rメディア RICOHJPNR02 12倍速
SONY 8倍速DVD-Rメディア SONY08D1 16倍速
SONY 8倍速DVD+Rメディア SONYD11 12倍速
RiTEK 8倍速DVD-Rメディア RITEKG05 12倍速
RiTEK 8倍速DVD+Rメディア RITEKR03 12倍速
UNIFINO 8倍速DVD+Rメディア IMC JPNR01 調査中
Prodisc 8倍速DVD-Rメディア ProdiscF01 8倍速
Prodisc 8倍速DVD-Rメディア ProdiscS04 4倍速
CMC 8倍速DVD-Rメディア CMC MAG. AE1 調査中
● 以前A07-J が発売されたとき、なにかのPC雑誌で 「速度違反焼きを許可すると、(うまく焼けないとき)どこが責任を取るのか?」 というパイオニア技術担当の方のインタビューが掲載されていましたが、(なんの雑誌かすっかり忘れてしまいましたが)今回は思いっきり速度違反焼きがサポートされてます。
ただ、(↓にも書いてますが)1倍速DVD-Rメディア、4倍速DVD±Rメディアへは速度違反焼きは出来ず。
● 一部の8倍速メディアに16倍速書き込みが可能とは言っても、12倍速書き込みの方が16倍速書き込みより速く、実はあまり意味がありません。(確認ファームは1.04)
● 16倍速書き込みはZ-CLVで、16倍速エリアもかなり短いため、比較的遅めの16倍速。
→A08-Jの16倍速書き込みは、PX-712Aの12倍速書き込みより約55秒も遅いです。
● DVD+R DLメディアに4倍速書き込みが可能。
→発売時点では4倍速DVD+R DLメディアは存在しませんが、三菱2.4倍速DVD+R DLメディアに4倍速書き込みが可能。
また、DVD+R DLメディアに関しては、書き込み時ROM化されます。(1層DVD+RメディアはROM化されない)
● 等速メディアへの2倍速書き込みが不可。(TDK、RiTEKの等速メディア + ファーム1.04にて確認)
また、8倍速メディアでは、1倍速、2倍速、2.4倍速での書き込みが非サポートに。
※等速メディア用としてはA07-J の方がいいかもしれません。
● 4倍速メディアでは、1倍速、2倍速(2.4倍速)での書き込みが可能。
● 4倍速メディアでの速度違反焼きはどうやら不可。
※すべての4倍速メディアを調べていないので、なにかあったらここに追記します。
● 筐体デザインは前作 DVR-A07-J と同じ作り。(ハニカム構造、フロントベゼル)
● 8倍速DVDメディアに6倍速フルCLV焼きが可能。
この機能を軽視しているメーカーが以外に多いので、ポイント高いです。
● ピュアホワイトとシルバーのパッケージが似すぎているので、間違えやすいかも。
● アドバンスド静音ユーティリティが付属。
使う前の印象としては、DVD+R DLメディアへの4倍速書き込みが出来る点と、6倍速フルCLV焼きが出来る点がプラスポイントで、等速メディアへ2倍速焼きが出来ない点がマイナスポイント。(でもなんで1倍メディアへの2倍焼きはできなくしたんでしょうか?)
実際の性能等は、各検証ページを参照してみてください。
※初アップの8月1日時点では完成していないページもありますが、順次アップします。